トルコリラ投資の本質1

近年、トルコリラ投資が大人気ですね!

しかし、トルコリラのレートが下がり続けて痛い目を見た方は多いのではないでしょうか?(もちろん私も含まれます)(´・ω・`)

これには様々な事情が有りますが、単純に「高金利の通貨は長期的に下がっていくもの」という解釈で間違いは無いと思います。なので「下がることを前提」に投資すべきなのです。トルコのインフレは非常に高く現在11%を超えています。対して政策金利は8%です。要するに現状維持が続くと仮定した場合、保有しているトルコリラの価値は下がっていき損失が出るのです。銀行に預金するのが大好きな日本人からするとビックリな状況ですね。

それに加え経常収支の赤字がトルコリラ安を加速し、財政収支赤字が止めを刺しているような状況であり、下がるべくして下がっているのが現在のトルコリラです。

そんな当たり前の事も解らずに私はトルコリラを買ってしまい痛い目を見ました。(´^`;)

そろそろ底値かな?なんていう軽い気持ちで買おうとしている方にここで、驚愕の事実をお伝えしたいと思います。1974年から2004年にかけて旧トルコリラは対米ドルで約10万分の1に価値が下がっております。そこからデノミを行い(日本円で言うなら100万円を新日本円の1円にした)現在の新トルコリラに2005年1月から適用されました。その当時のレートは対ドルで1ドル1.317トルコリラ~1.415トルコリラ程度で取引されていましたが、現在1ドル3.88トルコリラで取引されていますが、これは1974年から2017年11月にかけて約30万分の1になっている(対ドル)ということです。(゚Д゚ノ)ノ

どうですか?恐ろしくないですか?

「これだけ下がったから今が底だろう!」的な軽いノリでポジって貴重な財産を失った方がこの30万分の1になる過程でどれだけ居たのか想像すると鳥肌が立ちます。殺人通貨なんて呼ばれている英ポンドが優等生に見えますね。

世の中には高金利と言うだけで買い煽る商材やコンテンツが沢山あります。どれだけの人にこのサイトを見て頂けるのか解りませんが、私が痛い目を見た経験、そこから得た知識を少しでもお伝えすることができ、少しでも適切なトルコへの投資判断のお役に立てればと思い脅しております。(`・ω・´)キリッ

それでは、適切なトルコリラへの投資法とはなんなのか?についてトルコリラ投資の本質2で説明したいと思います。

更新日:

Copyright© トルコリラと一喜一憂 , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.