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2018年のトルコリラも大波乱を予想

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おはようございます!~~~ヾ(*´∇`*)
まだ、2017年を3日残しておりますが、2018年の展開予想をしたいと思います。
まず、トルコの経済状況は欧米など国外の経済情勢に依存する状況は依然変わっておらず、特に欧州がこのまま好景気を維持できるかどうかは大事な部分になってきます。国内情勢も依然、財政出動による好景気が色濃く見え、自立的な好景気とはなかなか言えない状況です。やはり、高い失業率がネックですね。仮に欧州の好景気が当面続く様であればトルコ経済は一定の恩恵を受けられるものと思います。この場合、大切になってくるのはやはり今年も色々ありましたドイツのメルケル首相との関係です。そして、米国トランプ政権との関係ですよね!ここも結局結論は来年以降に持ち越された感じです。「欧米との関係」これが1つ目の大事なキーポイントです。

次に、2019年に控える選挙ですね!「なぜ2019年の選挙?」って思う方も居るかも知れませんが、これはエルドアン大統領の選挙戦略が大いに関係してきます。と言うのも、エルドアン大統領はいわゆる劇場型政治が得意?なのか良く使う手法なのです。劇場型政治とは、小泉元首相が使ってましたが、「仮想敵」を作って戦う姿勢を国民にアピールし、「共通の敵」を国民との間に演出する手法です。日本の場合は「刺客」なんて言って、小泉チルドレンとか言う政治家がわんさか出てくる程度のかわいいものですが、トルコの場合はもう少し強引で過激です。実は、エルドアン大統領は今でこそ独裁者のように言われていますが、前回のトルコが金融危機時に見事立ち直らせ、クルド人との融和も果たした世界的に評価が非常に高い有能な人物で、国民投票で解ったように国民の人気も非常に高いのです。しかし、2015年の選挙の時には、選挙で劣勢になると自らが融和を果たしたクルド人を「仮想敵」に仕立て、その豪腕で見事勝利を収めるなど、勝利のためならリスクをかえりみない姿勢が伺えました。この件では、世界中から非難を浴びました。では、現状どうなのか?元内相で、トルコのアイアンレディと呼ばれるメラル氏が対立候補としてもてはやされています。この事にエルドアン大統領が危機感を覚えないはずがなく、「何かを仕掛ける可能性」は十分にあると言えます。それは、1つ目のキーワードである欧米との関係を無視してでも実行されることは立証済みです。2019年の選挙に「勝つ」為のエルドアン大統領の行動と選挙に関するヘッドライン、これが2つ目です。

トルコは地政学的にも、政治状況的にも2つのキーワードで語るにはあまりにも少なすぎますが、fenioが特に注目している点です(インフレは結果論なのでここでは含みませんでした)。しかし、この2つのキーワードが含まれるヘッドラインが流れればトルコリラは急上昇も大暴落もするだろうし、きっと流れる事でしょう。Σ(´ω`ノ)ノびくっ←こんな感じで。以上の事から、fenioは2018年もトルコリラは為替市場の主役級のポジションを譲ることなく大波乱な1年になるのではないか?と予想しております。

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