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エルドアン、EU加盟プロセスに「疲れている」

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エルドアン大統領と、フランスのマクロン大統領がパリで会いましたが、この際にトルコのEU加盟問題にも触れたそうです。

エルドアン大統領はEUの加盟プロセスの遅れにトルコは「疲れている」と語り、無期限に加盟を要請し続けることは出来ないと述べました。また、「トルコは何十年にも渡り、(EUの)外で待ち続けている」と不満をあらわにしました。マクロン大統領はこれに対し、「再考されるべきである、メンバーシップの枠組みではなく、協力やパートナーシップの枠組みの中で考えなければならない」、「フランスは、トルコとトルコ人の将来はヨーロッパにあるべきだと考えている」と言いました。http://www.aljazeera.com/news/2018/01/erdogan-turkey-tired-eu-membership-process-180105213814481.html

トルコからすると、1987年の欧州経済共同体に申請をしてからもう30年経ち、その間にトルコを尻目に他の国が多く参入しており「いい加減にしろ!ヽ(`Д´#)ノ」ってなるのも解りますよね?EUはなにかしら一定の結論を出すべきです。そこで注目されるマクロン大統領の「メンバーシップの枠組みではなく、協力やパートナーシップの枠組みの中で考えなければならない」この部分ですよね。これは先日のドイツ外相から出た(こちらの記事)「EUと英国のブレクジット交渉の結果が今後、他の国との関係の基準になる」発言と一貫性を持っていると思われます。おそらく事前にこのような発言がエルドアン大統領から出ることは解っていて、EUとしてこの姿勢でいくことを決めたのだと思います。まさか、ブレクジットを皮切りにEUとトルコの関係も動き出すとは奥が深いですね。

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