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減少するトルコ国民の個人資産残高

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皆様、おはようございます!(*^^*)

早速ですがこちらの記事をご紹介、http://www.hurriyetdailynews.com/private-wealth-in-turkey-in-decline-report-127983

この記事によると、トルコ国民の保有する個人資産が2017年に6%減少したと書いてあります。また、減少の原因として、富裕層がトルコから去っている事が挙げられています。中国も一時期問題になった富裕層の移住、この問題にトルコも直面しているそうです。考えられる原因としては、皆様も同じだと思いますが地政学的なリスクや政治的なリスクも含めた治安、娯楽を含むインフラなどお金持ちならではのお金を守れる環境と使える環境が大切なのだと思います。この記事では米ドルに対する資産価値の減、投資に規制を設ける政府が指摘されております。

さて、トルコリラ相場ですが、ドルリラ以外は安定感溢れるヨコヨコですね。ドルはFRBの議会証言によって買い戻されていた債権が売りに転じましたが、10年債利回りは2.92程度までと株式市場の不安を大きく煽る程でもない感じの中、107.7付近まで上昇も円先高感に押されているような雰囲気です。パウエル議長の「漸進的な利上げ」発言は含みを持っており、今年中に利上げを3回とも4回とも5回とも取れるし、利幅を上げる可能性とも取れるし、市場の折り込み通り3回の0.25づつ利上げとも取れる、「はっきりしてるのは利上げ方向」としか受け止めようのない曖昧な表現で、逆に市場を動揺させる可能性には注意が必要で、米長期金利上昇も株式市場下落が強まれば円高ドル高のトルコリラ円にとっては2重苦の可能性には特に注意が必要な場面です。ただ、直近で見れば金融引き締め場面での市場の混乱は長くても数か月程度で収まっていること、ドル安米国債安政策で市場に金が余っているであろうことを考慮すると、一時的には有り得るが、トルコリラなどのリスク資産がそこまで一方的に売られる展開は考えにくいのではないかとも思います。

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