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NATOや欧米とトルコの関係は変?

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皆様、おはようございます!!

世間はゴールデンウィークですね!fenioのような専業の投資家には連休とか、夏季、年末年始はあまり関係がない場合がほとんどだと思います(fenioの周りの専業さんだけかも知れませんが・・・)。やっぱり、みんな好きでやっているからでしょうかね?そして、意外かも知れませんが、結構健康的な生活を送っている方が多いんですよ!なんでも、「投資家にとって稼ぐために最も必要なものは健康的な寿命」だと良く口を揃えて言っていますw。だから、高カロリーの食事を良く好む人が多いのですけど、太っている仲間は居ないんですよ!夜ご飯誘うと、2~3駅ランニングして来る奴が出てくる始末ですw。確かに、自己管理と資金管理は似ているものがあるのかも知れませんけどねw さて、本題に戻りましょう!

 

トルコのニュースといえば最近は選挙ばかりですが、その選挙の結果によってはEUやアメリカ、そしてロシアとの関係も変わってくるかも知れません。しかし、トルコの外交って結構むちゃくちゃにも見えますが、欧米やNATOとロシアの間で両方とそれなりに上手に立ち回っているようにも見えますよね?

 

そもそもNATOや欧米にとってのトルコの価値は、ひとことで言ってしまえば西側とその東を結ぶ「その立地」に尽きるのですが、その他にも挙げるとNATO内で2番目に大きい軍を持ち、NATOの事業には積極的に参加をしており、NATO内で8番目の予算貢献を行っていると言ったところです。

 

逆にトルコにとってNATOや欧州の価値は、経済的な恩恵をもたらすEUという魅力の他には単純な安全保障だと思われます。トルコは中東と欧州の間(トルコ風に言うと欧州の端)に位置している事から、中東情勢による地政学的なリスクは必ず付きまとう事になるであろうし、欧米側に付く事でトルコやカタールを嫌うような中東の国々への牽制にもなり、余計な争いも減らすことが出来ていることだと思います。(中東で反欧米スタイルの国は結構悲惨なことになっていますしね)

 

このように見ると、トルコと西側諸国は相思相愛でお互いにメリットのある関係が成り立っているように見えますが、2016年のクーデター以降は顕著にその価値観の違いが浮き彫りになってきました。そこでとった欧米のやり方も良くはなかったのかも知れませんが、トルコはこの相思相愛の関係に水を差して自分の利益を求めようとするロシアと急接近することで、その不満を欧米にアピールしました。現在では、そのロシアからミサイル防衛システム購入まで話が進んでおり、これが欧米のさらなる反発に繋がっていることは言うまでもありません。

 

しかし、双方からアナウンスされている強行的な態度とは裏腹にドイツは軍事用品をトルコに輸出しており、アメリカも戦闘機など同じく軍事用品(ロシアの兵器購入で一部米側が拒否する可能性)を輸出。また、トルコはトルコで経済的には完全にEUに依存している状態で、お互いに口汚く罵り合いながらイチャイチャしている気味の悪いカップルみたいなのです。

 

結局、お互いがお互いを必要としている確信的な部分があり、トルコもロシアが自分の利益の為にトルコを利用しようとしていることなど百も承知で、それを利用して欧米とトルコ間のこの歪んだ愛の炎をさらに燃え上がらせようとしているに過ぎないのだと思います。意外と若い女性も、このfenioの記事を読んで戴いていることを知ったので、「花より男子」で例えさせていただくと、道明寺司と牧野つくしだけではなく、花沢類が居たからこそあそこまであの二人が盛り上がったのと同じです。エルドアン大統領が用意した「花沢類」こそがロシアのプーチン大統領だと思います。

女性の方からは大人気の花沢類ですが、これに限ってはテレビドラマではなく国家間の外交なので当然、花沢類と牧野つくし(いつの間にかトルコが牧野つくしになってしまったw)が最終的にくっついてしまう、なんてシナリオも当然各国用意しているでしょう。しかし、当事者や観客である我々も含めて、基本的には道明寺司(必然的に欧米になりましたw)と牧野つくしが殴ったり罵り合ったりしながらも問題を乗り越えていくストーリーであると思われ、それは例えトルコの顔が代わってもそう簡単には変わらないものであると思います(いかんせんこっちの花沢類はちょっと怖いですからねw)。

 

今日は凄まじい例え方になってしまいました。「花より男子」を知らない方は少ないかと思いますが、もしも、見たことがない方がいらっしゃいましたら是非見て下さい。面白いですよ!!でも、こうやって見ると外交と恋愛ドラマって要素がこうもピッタリ嵌まるもんなのですね~。もしかしたら、外交こそが世界の国家を代表する天才達が作り出した最高の恋愛のテクニックだったりするのかも知れませんね!!

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