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アメリカの制裁、トルコの付加価値低迷を意味している?

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皆様、こんばんは!(*´-`*)ノ

 

週末、エルドアン政権は新たな経済政策を発表しましたが、今週もトルコリラは下落スタートしております。その経済政策の中で、トルコが中国、ロシアに急接近しているようなイメージを持った方も多いのではないでしょうか?

ちなみに、中国元建て債権の発行は最近では結構主流となってきており、企業なんかはよく利用しております。市場規模も大きく、資金を集めやすいそうです。

最近、米国のトルコに対する態度がトルコを中国やロシア側に追いやっているようにも見えますが、そこには米国のシェール開発も関係している可能性があります。

 

急激に米国で開発が進められたシェールガス、シェールオイルですが、その量は原油市場を揺るがした程であります。そうなると当然、米国にとって中東の価値は下がります。それは米国にとってトルコの価値にもイコールな訳で、最近続いた欧米とトルコの衝突に加えて、更にタイミングも悪く米国ファーストを標榜するトランプ政権であること、これらの状況が今までのようにトルコのワガママが許さなくなっています。

 

トルコ政権としては、自らを安売りする訳にもいかないのでトルコの価値とメリットを最大化するためにも中国やロシアに接近するのは当然だと思います。

 

日本に居ると余り感じませんが、アメリカファーストによって世界は激動しているのかも知れませんね。

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